第4回:男社会を動かしているのは、実は私たち女なの

      2017/03/18

こないださぁ、うちの会社の中間管理職のおばさんが愚痴ってたのよ。

「 男に生まれてきたかったなぁ 」だってさ。

そのおばさんが言うには、

「 会社組織は男社会だから女は出世できない、ホント男女差別よね 」だって。

 

男女差別?

はぁ?

何言ってんの?

その前にあんた、男と女の違い分かってんの?

そもそも男と女は脳の造り自体が違うんだから、得意分野も違うんだって。

 

それにね、男を動かしてるのはいつの時代も女よ。

世の中は女の思惑(おもわく)で動いてんの。

どういうことか、これから説明してあげる。

 

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歴史を動かしているのは、いつも女

ここからちょっと小難しい話になるけど、少しだけ付き合ってね。

 

遠い昔の話になるけど、原始時代の男はみんな狩人だったの。

その日の食料を得るために、他の男たちと連携して獲物を追い詰めていく。

だから男という生き物は、組織的な行動が身に付いてるの。

どうやったら獲物を捕らえることが出来るのか、計画性を持ち、仲間と連携を取って物事を見通していくクセがDNAに刻み込まれてるの。

 

だから会社なんかでその組織をまとめ、仕事の方針を決め、長いスパンで物事を計画的に進めるのといったことが男は得意なのよ。

いわゆる経営者や中間管理職の立場ね。

正直出世に関しては、女は出産とかいろいろ不利な条件もあるけど、それだけの理由で女が重要なポジションに就きにくい訳じゃないのよ。

そもそも脳(DNA)の構造が違うから、得意分野も違うの。

 

いわゆる適材適所で考えても、会社の運営なんかはある程度男に任せた方がいいの。

もちろんこれはあくまで傾向であって、当然全ての男に当てはまるわけじゃないわよ。

ダメな男もいっぱいいるしね。

 

で、話はまた原始時代に戻るけど、男に対して女は村に残って他の女たちと相談しながら家を守り、子供を育て、獲物を料理したり、服を作ったりと、目の前の仕事で大忙しなわけよ。

だから男が一度にひとつのことしか出来ないのに対し、女は複数のことを同時進行でこなすことが出来るようになったの。

おまけに他の女たちと常に相談(おしゃべり?)しながら作業するものだから、コミュニケーション能力も男とは比べ物にならないほど発達したのよ。

カウンセラーや保険関係のセールスなんか、女が多いわよね。

これは女の方が警戒されにくいということもあるけど、結局女の方が平均的してコミュニケーション能力が高いからなのよ。

 

 

ここまでくだらない話に付き合ってくれたあなた。

あなたは相当暇人ね(笑)

 

でもこれまでの話は、実はどーでもいの。

大事なのは

『 歴史を動かしているのは、いつの時代も女 』ってこと。

ここ重要よ。

 

「傾国の美女」「傾城の美女」って言葉知ってる?

中国の話なんだけど、時の権力者って女で身を持ち崩すことが多いのよね。

絶世の美女の出現によって時の権力者が骨抜き状態になって、その結果政治がおろそかになる。

挙句の果てにその女の言うがままに政治を動かすもんだから、国や城が傾いてしまう。

そんな魅力的な女を指してそう呼ぶの。

 

日本の権力者でもそういうマヌケな男たちがいるけど、結局何が言いたいかっていうとね、歴史って男を中心に回っているように見えるけど実は女が裏で糸を引いてるの。

しかもこれは歴史に限ったことではないわ。

男の行動の裏には、女の思惑が潜んでいることが多いの。

男が主導権を握っているようで、実際は女の掌の上で転がっているだけなのよ。

だからいろんなことが男を中心として動いてるように見えてるかもしれないけど、実はこの世界は女の思惑で回ってるわけ。

そこに気づくことが出来たら、世界の見え方も全く変わってくるから面白いわよ。

 

 

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